磐梯熱海温泉を愉しむ

五百川

磐梯熱海温泉地内を流れる「五百川」

磐梯熱海温泉を縫うように流れている川を「五百川(ごひゃくがわ)」と言います。阿武隈川水系の支流で、福島県 郡山市と本宮市の間を流れる川なんですが、この「五百川」という名前、ちょっと面白いですよね。実は、京の都から東北へ向かって五百本目にある川であることからその名がついたと言われているんです。

それから、この川と磐梯熱海温泉にはもうひとつ、不思議な言い伝えが・・・。南北朝時代、京に住む公卿の娘・萩姫が不治の病にかかり苦しんでいたところ、不動明王に「都より東北方へ五百本目の川岸にある霊泉に浸れば全快する」というお告げを授けられ、必死の思いでたどり着いた地こそ、この磐梯熱海温泉だったと言われているのです。萩姫の病は無事完治。さらに、この萩姫がとても美しい女性だったことから、「美人をつくる湯」と呼ばれるようになったとのこと。この言い伝えが本当かどうかは定かではありませんが、お肌は本当にツルツルになりますよ!

季節ごとに素晴らしい景色を見せてくれる五百川、そして体も心も美しくなれる磐梯熱海温泉にぜひお越しください。